後悔しない二重整形のためによくある失敗例と後悔しないためのコツを解説

PRあり2023/10/03 2023/03/13

「二重整形したけど似合わなかった」
「二重整形の失敗が不安」
「二重整形で失敗しないためには?」

「二重整形で後悔したくない」「失敗したって話も結構聞くけど」と不安な人もいるかもしれません。

でもしっかりとした知識を身につければ、防げる問題がたくさんあります。

この記事では、よくある失敗例と、失敗しないための対策を紹介します。後悔しない二重整形にぜひ役立ててくださいね。

二重整形で後悔
埋没法と切開法の共通の失敗例は?

画像引用:湯田眼科美容クリニック

知識のないまま二重整形をすると、5割の確率で失敗すると話す医師もいるくらい、二重整形の事前知識は重要
参考:二重整形の失敗確率について検証しました。|湯田眼科美容クリニック/RY グループ

まずは失敗例を解説します。

最初は埋没法と切開法、共通の主な失敗例から。

  • 仕上がりが理想と違う・似合わなかった
  • 左右がアンバランス
  • 二重幅が広すぎる
  • 二重幅が狭すぎる
  • ハム目になる
  • 三重になる

仕上がりが理想と違う・似合わなかった

画像引用:高須クリニック

仕上がりが理想と違ってしまったり、似合わない二重になってしまう原因は、医師とのコミュニケーション不足です。

自分が「パッチリした二重にしたい」と伝えたら、医師が「二重幅を広げたいのか」と解釈し、幅の広い二重にしたら「眠そうな目になってしまった」という失敗例があります。

一言で「パッチリ」と言っても、いろんな目のタイプがあります。カウンセリングで抽象的なイメージしか伝えないのはNGです。

参考:高須クリニック

左右がアンバランス

画像引用:イセアクリニック

左右差が出てしまう原因は、医師の問題と本人の問題、それぞれあります。

まず医師側がもともとの目の左右差をしっかり把握できていない、術前のマーキングがうまくできていないなどが考えられます。

本人の問題としては、目を開く力が左右で違うということ。瞼の筋肉の強さが左右で違うと、二重整形自体はうまくいっていても、目を開いたときに、左右で差が出てしまうことがあります。

そしてもう一つは、ダウンタイムの過ごし方。腫れの出方が左右で違うと、腫れが引いた後もその左右差が残ってしまうことがあります。

参考:イセアクリニック

二重幅が広すぎる

画像引用:池本形成外科・美容外科

ただ、目を大きくしたいからといって、二重幅を広げればいい訳ではありません

もとの目の形、蒙古襞の張り具合、瞼の筋肉、顔全体とのバランスが合わないと、自分の顔に似合わない結果に。

目の整形でも、目だけを見るのではなく、顔全体との調和をしっかり考える必要があります

参考:池本形成外科・美容外科

二重幅が狭すぎる

画像引用:ティーズクリニック

周囲にバレたくない、できるだけ自然に仕上げたいと考え、二重幅を控えめにしたら、あまり変化がなくて、物足りないという可能性もあります。

数年後に二重幅を広げる手術をやり直すという人もいますが、何度もやり直しをすることには、リスクもあります。

1回で希望の目元を手に入れられるよう、まずはカウンセリングに行く前に、しっかり鏡を見て、求めるゴールを明確にしましょう

参考:ティーズクリニック

ハム目になる


画像引用:聖心美容クリニック

症例詳細はこちら 詳細:二重術 切開法
税込:473,000円
リスク・副作用:術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ症状、視力の変化、眼瞼痙攣。
問い合わせ先:0120-911-935

 

ハム目とは、二重のラインとまつ毛の間が、プクッと膨らんでいる状態のこと。眠そうな目に見えるのが特徴です。いかにも「整形しました」という印象になってしまうことも。

生まれつきこのような目の形の人もいますが、二重整形でハム目になってしまう原因は、二重幅を広くしすぎることがあげられます。

参考:聖心美容クリニック

三重になる

画像引用:もとび美容外科クリニック

二重ラインの位置、瞼のたるみ、脂肪の量、術後の癒着具合などにより、瞼にラインが2本出てしまうことがあります。

本来の二重ラインの上に出る場合もあれば、下に出る場合もあります。

二重整形がバレる原因になったり、老けて見えることもあります。

参考:もとび美容外科クリニック

二重整形で後悔
埋没法の失敗例は?

埋没法の代表的な失敗例は以下の2つ。

  • 二重ラインが消える
  • 糸が表に出てしまう

二重ラインが消える

画像引用:みずほクリニック

埋没法でラインが消えてしまう原因は大きく分けて3つあります。

まず目を強く擦ってしまったり、コンタクトレンズをしていたりという、外部刺激で糸が外れてしまうこと。

2つ目は、もともと瞼の脂肪が多かったり、皮膚が厚かったりして、埋没法に向いていないタイプということ。

そして施術自体の失敗。二重ラインがまつ毛ラインに近すぎたり遠すぎたり、縫合がゆるくて糸が外れてしまったりということが挙げられます。

参考:みずほクリニック

糸が表に出てしまう

画像引用:もとび美容外科クリニック

糸を通す位置が浅すぎたり、結び目をしっかり埋没させないと、瞼がボコッとして、糸が表に出てしまうことがあります。

糸が表に出ると、バイ菌が入って炎症を起こす可能性があるので、早めにクリニックに行き、抜糸の必要があるか、医師と相談しましょう。

参考:もとび美容外科クリニック

二重整形で後悔
切開法の失敗例は?

切開法では以下の3つが失敗例として代表的です。

  • 二重ラインがガタガタ
  • 思っていたより腫れが強い
  • 傷跡が残る

二重ラインがガタガタ

画像引用:ポセンシアクリニック

二重ラインがキレイなアーチ型でなく、ガタガタしている状態。目の開きも悪く、二重ラインの上も形がおかしくなってしまっています。

これは施術の失敗による原因が多いケースです。

参考:ポセンシアクリニック

思っていたより腫れが強い

画像引用:共立美容外科

術後にどのくらい腫れるかは個人差があります。体調や体質も大きく影響するので、同じ手術をしても腫れの出方はさまざまです。

また、デザインによっても腫れの出方は変わります。そして、ダウンタイム中の過ごし方でも、腫れがなかなか引かないということがあるので、術後の過ごし方は、クリニックの説明をしっかり聞きましょう。

参考:共立美容外科

傷跡が残る

画像引用:いしい形成クリニック

切開法は、瞼を切開し、必要な場合は脂肪や組織の一部を除去します。そして皮膚がたるんでいる場合は、皮膚の一部も切除し、縫合します。そのため、傷跡が残る可能性があります。

傷跡の残り方は、本人の体質も大きく関係すると思っておきましょう。

参考:いしい形成クリニック

二重整形で後悔しないための方法

二重整形で後悔や失敗をしないための、対処法を紹介します。クリニックに行く前に、必ず参考にしてください。

医師とのコミュケーションをよくとる

画像引用:共立美容外科

何よりも大切なのは医師とのコミュニケーション。自分の希望、理想をしっかり伝えましょう

なりたい目の形、なりたくない目の形、両方の写真を持っていくと良いでしょう。

また、どれくらいダウンタイムが取れるか、周囲にバレたくないかなどの希望もちゃんと伝えて、医師からアドバイスを受けましょう。

カウンセリング時のポイント

自分の希望の目を明確に伝える
・二重整形に対する自分の考えをしっかり伝える
・なりたい目・なりたくない目、両方の写真を持っていく

参考:共立美容外科

信頼できる医師に手術をしてもらう

画像引用:東京中央美容外科

医師との信頼関係も大切です。この人なら任せられるという気持ちで手術に臨めるかどうかで、術後の精神状態もずいぶん違うでしょう。

もし、上手くコミュニケーションがと取れないと思ったら、ほかのクリニックにもカウンセリングを受けに行き、安心できるクリニックを探しましょう

医師と信頼関係を築く

自分の話をちゃんと聞いてくれるか
・医師からもたくさん提案してくれるか
・メリットだけでなく、デメリットも隠さず話してくれるか

参考:東京中央美容外科

自分に合った二重を選ぶ

画像引用:シンデレラダビンチクリニック

自分に合った目の形を選ぶと、失敗や後悔の可能性が低くなります。目の周辺の骨格や目頭、目尻とのバランスも考慮して、医師と一緒にデザインを決めましょう。

また手術方法も、医師のアドバイスを受けながら、自分の瞼の状態に合ったものを選ぶと失敗が少なくなるでしょう。

自分に似合う二重整形を目指す

鏡でしっかり自分の目の形を把握
・医師が「あなたの目ではこの形は難しい」と言った場合は、柔軟な気持ちで聞く
・顔のバランスをトータルで考える

参考:シンデレラダビンチクリニック

腫れのケアをしっかりする

画像引用:共立美容外科

ダウンタイム中は、医師の指導をきちんと守り過ごしましょう。この時期の過ごし方で、ダウンタイム後の状態が大きく変わることもあります。

ダウンタイム中の注意点

・入浴・運動・辛い食べ物は血行がよくなり、
腫れがひどくなる可能性があるので避ける

・傷口を清潔に保つ
・紫外線対策をする
・患部を氷などで冷やす

ダウンタイムが終わっても、最終的に目の状態が落ち着くまではさらに数週間かかることがあります。

参考:共立美容外科

保証があるかを確認する

保証期間の有無はクリニックによって違いますし、手術方法によっても違います。

期間も数ヶ月ある場合、数年ある場合と開きがあるので、カウンセリングの際にしっかり確認してください。

高いお金を払って手術を受けて、やり直しの際にまた高いお金を払うことになると、精神的にも経済的にも負担になり、後悔してしまう可能性も。

アフターケアまで含めて、安心できるクリニックを見つけましょう。

保証の有無と内容を確認

・保証が付いているか
・保証期間はどれくらいか
・保証でどこまで、対応してもらえるか

後悔しない二重整形の
まとめ

しっかりとした知識を身につけてからクリニックへ行けば、防げる失敗はたくさんあります。

この記事で紹介した失敗例を参考に、事前準備をちゃんと行って、満足のいく目元を手に入れてくださいね。

二重整形で後悔しないための方法5つ
  • 医師とのコミュニケーションをよくとる
  • 信頼できる医師に手術をしてもらう
  • 自分に合った二重を選ぶ
  • 腫れのケアをしっかりする
  • 保証があるかを確認する