ほくろ除去の値段は治療方法によって変わる!サイズの違いや美容クリニックの料金を徹底比較!

PRあり2023/10/23 2023/03/03

ほくろ1つで顔の印象が変わってくるため、ほくろを取りたいとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

ほくろ除去が手軽にできる施術として挙げられ、メニューに取り入れている医療機関は多いですが、値段や施術方法などそれぞれ異なります。

今回の記事では、ほくろ除去がおすすめのクリニックを料金相場などを併せてご紹介。

この記事の目次

ほくろ除去の値段をチェック!
おすすめクリニック5院

施術 おすすめクリニック おすすめクリニック2 おすすめクリニック3 おすすめクリニック4 おすすめクリニック5
クリニック 品川美容外科 東京中央美容外科 東京美容外科 水の森美容外科 シロノクリニック
おすすめ ポイント コスパの良い料金設定 アフターケアが充実 永久保証あり わかりやすい料金表示  レーザー治療専門クリニック
レーザー除去法 5,250
※1mm
4,980
※1mm
11,000
※1mm
11,000
※1mm
電気メス 5,250
※1mm
4,980
※2mm
くり抜き法 10,200
※1mm
5,500
※1mm
切開法 9,450
※1mm
19,800
※1mm
8,800
※1mm
11,000
※1mm
カウンセリング料 無料 無料 無料 無料 3,300円
再発保証
モニター価格 クリニックにお問い合わせください クリニックにお問い合わせください クリニックにお問い合わせください 無料
予約方法 WEB・電話 WEB・電話 WEB・電話 WEB・電話 WEB・電話
全国
院数
全国39
東京・名古屋・大阪など
全国90
東京・名古屋・大阪など
全国20
東京・名古屋・大阪など
全国5
東京・名古屋・大阪など
全国4
東京・横浜・札幌など
詳細
公式サイト
例:※1.BMC会員価格の場合。通常価格(1mmあたり)|電気メス・炭酸ガスレーザー:5,250円、切開:9,450円
※1mmあたりの料金を目安に計算。実際の料金は医師の診察・施術によって変わります。
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。
※2023年3月時点 公式HPより

ほくろ除去の値段相場【治療方法別】

レーザー除去法 電気メス くり抜き法 切開法
ほくろ除去
治療方法
レーザー除去法 電気メス くり抜き法 切開法
施術の
特徴
ほくろにレーザーを照射して除去する方法 ほくろを高周波の電気メスで削り取るように除去する方法 メスを用いてほくろを円形にくり抜く方法 メスで切除した後周囲の皮膚を引き寄せて縫合し
傷を完全に閉じる方法
向いている
ほくろ
・5mm以下のほくろ ・5mm以下のほくろ ・色の濃いホクロ
・比較的大きなほくろ(直径5mm以上)
・色の濃いホクロ
・比較的大きなほくろ(直径5mm以上)
メリット ・出血がほとんど起きない
・短時間で完了
・ダウンタイムが短い(術後1〜2週間)
・一度に多くのほくろを除去できる
・傷口がほとんど目立たない
・短時間で完了
・熱損傷がない
・再発の心配がない
・ホクロの組織検査ができる
・凹みが残りづらい
・傷の自然閉鎖を待つよりも早く治癒する
・再発の心配がない
・ホクロの組織検査ができる
デメリット ・ニキビ跡のように赤い跡がつくことがある(徐々に消えていく)
・大きいほくろは再発する可能性がある
・大きいほくろは再発する可能性がある
・陥没する場合がある
・底部に焦げが残る場合がある
・白く生着するまでに半年程かかる
・ダウンタイムが長い(術後2~3ヶ月)
・小さなほくろには適さない。
・白く生着するまでに半年程かかる
・ダウンタイムが長い(術後2~3ヶ月)
・小さなほくろには適さない。
料金相場 約5,000~10,000円 約5,000~10,000円 約10,000円~50,000円 約10,000円~50,000円
ダウンタイム 1週間程度 2週間程度 3~6か月程度 3~6か月程度
おすすめの人 ・お手軽に除去したい人
・ダウンタイムを短くしたい人
・一度に複数のほくろを除去したい人
・お手軽に除去したい人
・ダウンタイムを短くしたい人
・一度に複数のほくろを除去したい人
・再発させたくない人
・大きなほくろを取りたい人
・悪性腫瘍か検査したい人
・再発させたくない人
・大きなほくろを取りたい人
・悪性腫瘍か検査したい人

参考・画像引用:東京中央美容外科
※料金相場は本記事で紹介しているクリニック10院の中央値

ほくろ除去にはいくつか治療法があり、特徴や向いているほくろの種類なども異なることが分かりましたね。

それぞれの治療法の料金相場やダウンタイムなど、治療前に知っておくべき必要なポイントを詳しくまとめました。

医師やクリニックによって得意な治療法が変わってくるため、自分のほくろが向いている治療法はどれか事前に把握しておくことをおすすめします。

料金相場①レーザー除去法は
8,800

レーザー除去法は、ほくろにレーザーを照射して除去する治療で、約8,800円が料金相場です。

ほくろ除去には主に「炭酸ガス(CO2)レーザー」「YAGレーザー」「Qスイッチルビーレーザー」の3つのレーザーが用いられます。

炭酸ガスレーザーは、皮膚の表面のほくろ細胞とメラニン色素を蒸発させて除去するという治療方法です。

YAGレーザーは除去したい部分だけに反応するため、肌の負担を抑えて治療できるレーザーです。

3つ目のQスイッチルビーレーザーは、高出力のエネルギーを照射してほくろを除去します。

平らなほくろであれば、Qスイッチルビーレーザーで少しずつ薄くし、目立たなくすることが可能です。

レーザー除去法は皮膚を削らずにほくろを除去する治療法のため、肌へのダメージが少なく、翌日から絆創膏なしで過ごせるといったメリットがあります。

また治療時の痛みも少ないので、麻酔なしで施術を受けられます。

ただし、繰り返しレーザーを照射する必要があるため、治療期間は長くなる可能性が高いです。

「炭酸ガスレーザー」は、CO2レーザー照射により皮膚表面を蒸発させ、イボ・ほくろ等の盛り上がった病変を除去することを目的とした治療です。

引用:我孫子東邦クリニック

※料金相場は本記事で紹介しているクリニック10院の中央値

レーザー除去法のダウンタイム

レーザー除去法のダウンタイムとして、もともとほくろがあった場所がぽこっと凹み、赤くなっていきます。

深く皮膚を削れば削る、除去するほくろの範囲が広ければ広いほど赤みは強く出る傾向があります。

この場合、赤みが完全に引くまでには半年〜1年は見ておいたほうが良いでしょう。

患部に赤みがある状態は、まだ傷が治癒の途中である証拠です。この頃は、まだ患部は非常にデリケートで、紫外線によるダメージをとても受けやすくなっています。

もしも、赤みが出ている間に患部を紫外線にさらしてしまうと、傷跡が残ってしまう原因になります。赤みが出ている間は特に念入りに紫外線対策を行うようにしましょう。

引用:イデア美容皮膚科クリニック

料金相場②電気メスは
10,000

電気メスを使用して行う施術の料金相場は約10,000円。

電気メスは麻酔をして、電気メスの熱によってほくろの表面を焼いて除去する治療法です。

電気分解を利用して熱によって細胞を焼灼する施術ですので、皮膚組織を傷めにくい方法です。

熱で傷口が塞がることで出血が抑えられ、短時間で施術が終了します。

一度の施術で治療できるため、何度も通院する必要はなく、また弱い電気を利用するため、身体への影響も特にありません。

電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。

数日間、かさぶたの形状になり、それが取れるとピンク色になり、次第に肌色に近くなります。
通院の必要もなく、短時間で取ることができる方法です。

引用:城本クリニック

※料金相場は本記事で紹介しているクリニック10院の中央値

電気メスのダウンタイム

電気メスの施術後はかさぶたができ、2週間ほど経過するとかさぶたが剥がれます。

傷痕は徐々に馴染んでいきますが、日焼け止めやテープを貼るなどのケアが必要です。

また、術後数週間~数か月かけ、徐々に施術部位にできた凹みがなくなっていきます。

電気焼灼によるイボやホクロの除去の経過、効果には個人差があります。電気焼灼した部位は一時的に凹んだ傷になります。病変の深さにもよりますが、術後数週間〜数か月かけてくぼみがなくなっていきます。

引用:KOMAZAWA CLINIC

料金相場③くり抜き法は
30,000

くり抜き法はメスまたはパンチという専用器具を使い、表皮、真皮にかかるほくろ全体をくりぬいて除去する方法です。

皮膚に開いた穴は縫合せずに、自然にふさがるのを待つことが多いです。

施術後は、一時的に表面に穴があいたような状態になりますが、皮膚の自然な回復力を使って治していきます。

ただし、大きいほくろをくり抜いた場合には傷がふさがるのに時間がかかるため、巾着のように糸をかけて絞り、穴を小さくしておくこともあります。

相場は約30,000円で、直径5mm以上の比較的大きなほくろを除去したい人に向いている治療法です。

皮膚の深くまで入り込んでいるほくろの場合は高周波メスで除去しきれないことがあり、その場合はくり抜き法を使うと深い部分のほくろまできれいに取り切れることが多いです。また、高周波メスに比べてまわりの皮膚に対する熱によるダメージが少ないので、術後の赤みが出にくいのも特徴です。

引用:池袋のだ皮膚科

※料金相場は本記事で紹介しているクリニック10院の中央値

くり抜き法のダウンタイム

くり抜き法は、術後2週間ほどは毎日洗顔後に患部に軟膏を塗布し、保護テープを貼ります。

1週間~2週間くらい経つと患部にかさぶたができ、自然にかさぶたが剥がれ落ちるまで、軟膏とテープの処置を毎日行う必要があります。

赤みはまだ残りますが、3〜6ヶ月で徐々に元の肌の色に戻っていきます。

施術後は、患部に赤みや硬さがあらわれるかもしれません。

肌の色は3~6か月かけて、もともとの皮膚の色に戻っていきます。

引用:川崎たにぐち皮膚科

料金相場④切開法は
40,000

ほくろを切除して除去する切開法は、気になるほくろをメスで切り取り縫合し、完全に傷を閉じる方法です。

局所麻酔を使用するため痛みは少ない施術ですが、肌を切開するため多少の肌ダメージがあります。

前提が「ほくろを完全に除去すること」のため、基本的に再発する可能性はほとんどありません。

また、傷の自然治癒を待つくり抜き法よりも傷の治りが早いのもメリットの1つです。

切除して除去したほくろの組織を病理検査に提出することもできるので、良性のほくろか悪性のほくろかの診断することも可能です。

相場は約40,000円で、直径が5mm以上の大きめのほくろ除去に向いている施術です。

切除法では、ほくろを発生させるメラノサイトという色素細胞が除去されるため、基本的にほくろが再発することは殆どありません。

引用:KMクリニック

※料金相場は本記事で紹介している10院の中央値

切開法のダウンタイム

切開法を受けた後は抜糸のために術後1週間後に再度来院が必要です。

抜糸のときに傷口の状態を医師が確認してから、問題なければ通常のメイクが可能です。

それまではメイクやスキンケアは患部を避けるようにしましょう。

切開法は実際に肌にメスを入れるため、傷跡が残る可能性があるというデメリットがあります。

飲酒は1~2日後、シャワーは翌日から、激しい運動は抜糸時の状態に問題がなければ可能です。

引用:川崎たにぐち皮膚科

ほくろのサイズで値段が変わる

ほくろのサイズで値段が変わる

ほくろ除去の値段は、ほくろのサイズごとに変わり、大きくなるにつれて値段も高くなることが多いです。

また、ほくろのサイズや形状によって向いている治療法が異なります。

何が向いているのかは診察を受けて決定しますが、ほくろの大きさごとに料金相場の詳細をまとめましたので事前に目を通しておきましょう。

小さいほくろ除去
1mm以下の値段相場

直径1mm程度のほくろ除去治療の値段相場は、約5,000円程度です。

これくらいの小さなほくろ除去では、レーザー治療を行うことが多いです。

レーザーにはいくつも種類があり、クリニックによって取り扱っているレーザーが異なるので、事前に確認して選びましょう。

参考:東京皮膚科・形成外科

中くらいのほくろ除去
3mm以下値段相場

3mmサイズのほくろ除去治療の値段相場は、約10,000円程度です。

1mmごとではなく、3mmまでの範囲はこの値段、というように設定しているクリニックが多いです。

3mmサイズのほくろ除去では、電気メスやくりぬき法を行うことが多いです。

参考:札幌ル・トロワビューティークリニック

大きいほくろ除去
5mm以上の値段相場

5mm以上のほくろ除去治療の値段相場は、1つあたり約15,000円〜80,000円程度で、このサイズになるとくり抜き法や切開法で施術することがほとんどです。

これらの治療法はメスで切開するため、費用が高い傾向にあります。

また、術後はダウンタイムが他の治療法より長い傾向にありますが、切除したほくろが悪性なのか診断することが可能です。

参考:札幌ル・トロワビューティークリニック

ほくろ除去の値段を
安くするコツ

ほくろ除去の値段を安くするコツ

ほくろ除去の相場について見ていきましたが、相場よりも安くほくろ除去できると嬉しいですよね。

費用をできるだけ抑えてほくろ除去を受ける方法を確認していきましょう。

モニター料金で手術する

美容外科では、症例写真をサイトにあげる代わりに格安もしくは無料で施術を受けられるモニター制度を採用していることが多いです。

このモニター制度を利用すると料金を抑えて施術が受けられますよ。

メスを入れる手術などが対象の場合が多いですが、ほくろ除去の場合、レーザーや電気メスなどのメスを使わない治療法も対象の場合があります。

自分が受ける予定のほくろ除去施術がモニター対象なのか、対象の場合モニター料金で受けられるかカウンセリングの際に相談してみてくださいね。

割引・会員価格を利用する

美容クリニックでは、美容整形をよりお得に受けられるよう、学割・シニア割・紹介割などざまざまな割引制度を設けていることがあります。

また、クリニック独自の会員制度があり、会員限定料金が設定されていることも。

クリニックによって割引率や対象の施術が異なりますのでよく確認しましょう。

これらの割引制度や会員制度を利用すれば、元々の値段よりも安く施術を受けることができますよ。

ただし、割引でも他のクリニックと比較して高い場合もあるため注意が必要です。

総額でいくらになるのか、その他のクリニックと内容を比較しながら決めましょう。

ほくろ取り放題に対応

除去したいほくろの数が多い場合は、取り放題プランがある美容皮膚科がおすすめです。

サイズごとに値段設定があるクリニックよりも、施術の費用を安く抑えられ、かつ一気にほくろを取れます。

クリニックによってプランに対応しているのか、プランがあってもほくろの大きさや期間など制限がある場合があるので、事前に条件をみておきましょう。

ほくろを自分で除去して
安くする方法はある?

セルフは危険!

ほくろをセルフで除去するアイテムは実際に販売されていますが、決しておすすめしません。

自己判断でほくろ除去してしまうと、肌を傷つけてしまうなどのトラブルが起こる可能性があります。

ブログなどで失敗した症例写真をあげているサイトもあるので、そういったサイトを見てリスクを事前に把握しておくことをおすすめします。

ほくろ除去クリーム

よく言われるほくろの自己処理は、ほくろ除去効果のあるクリームを使用する方法が挙げられます。

アルカリ性のクリームによって化学反応を起こし、皮膚の表面にやけどと同じ状態を作るというものです。

ただ肌をやけどした状態にするためほくろを取ることはできず、逆にやけど跡が残るリスクがあります。

また、使い続けると肌ダメージによってシミができてしまうこともあります。

厚生労働省からも、もぐさや除去クリームを使った自身でのほくろ除去は避けるよう注意喚起が出ています。

ホクロ取りクリームでホクロが取れるということは、協賛や強腐食性のある成分が使われている可能性があり、肌に強い作用を及ぼすことを意味する。

引用:「ホクロ取りでの危害-エステや自己処理でやけどや傷-」の公表について

ほくろを綺麗に取りたいのであれば、美容クリニックで取るようにしましょう。

参考:KMクリニック

カッターなどで切り取る

ほくろの自己処理で最も危険性が高いのは、カッターなどの刃物でほくろを自ら切ることです。

病院で受けるほくろ除去法に切開法がありますが、医師による施術と素人によるものは大きく異なります。

顔には細かい血管や神経が通っており、麻酔なしで施術をすると強い痛みだけでなく、後遺症が残る可能性があります。

最悪な場合、不衛生なハサミやカッター等の刃物で感染を起こし、皮膚が壊死する恐れがあります。

一度傷をつけると修正が難しいので、ほくろを自ら切り取ることは絶対にやめしょう。

参考:KMクリニック

もぐさを使用する

もぐさとは植物のよもぎを精製して作られたもので、主にお灸に使われます。

このもぐさの熱を利用し、ほくろ周辺部分の皮膚をやけど状態にして除去する自己処理法があります。

本来皮膚のツボの上に置くことで体調を整えるお灸として使われているもぐさですが、皮膚の表面がやけどするだけでほくろはほとんど取りきれません。

逆にただやけど跡が残ってしまうだけというリスクもあります。

ほくろはクリニックで処理するとリスクを減らして除去できるので安心できますよ。

参考:KMクリニック

ほくろ除去の料金で失敗しない
クリニックの選び方

クリニックの選び方

ほくろ除去で失敗しないためにも、どんなポイントでクリニックを選ぶべきか、詳しく解説していきます。

丁寧なカウンセリングをしてくれるか

ほくろ除去を受けるクリニックを選ぶ際、カウンセリングで丁寧に対応してくれるか重視しましょう。

ほくろの大きさ、場所は人それぞれ異なり、施術方法も変わってきます。

自分のほくろに合っている施術方法を提案してもらうためにも、しっかりカウンセリングし、治療方法の説明が丁寧なクリニックを選ぶと失敗しにくいですよ。

安心して施術が受けられるように、カウンセリングでは不安や疑問に感じていることをなんでも聞くことをおすすめします。

アフターケアをしっかり行ってくれるか

ほくろ除去は手軽な施術ですが失敗やトラブルが起きないというわけではありません。

例えば、傷や赤みが残ったり、皮膚が凹んでしまったりと肌への負担が発生することもあります。

そのため、アフターケアをしっかり行なっているかどうかもクリニック選びの基準にしましょう。

アフターケアが充実しているクリニックを選んでいれば、術後も配慮してもらえますし、何か気になる点があってもすぐに相談できますよ。

保証制度があるか

ほくろ除去の施術は、傷跡が残ったり再発が起きたりといったリスクがあります。

そこで、保証制度があるクリニックを選ぶことでリスクに備えられますよ。

特にレーザーによるほくろ除去は再発することがあるため、必ず保証内容を確認してください。

併せて保証の対応期間も一緒に把握しておきましょう。

クリニックによっては永久保証サポートを設けているところもあるので、しっかり確認してみてください。

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おすすめのクリニックを、特徴や治療法・料金別にまとめました。

痛みに配慮した施術
品川美容外科

品川美容外科
画像引用:品川美容外科

品川美容外科ほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm 5,250
5mm
電気メス 1mm 5,250
5mm
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm 9,450
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. コスパの良い料金で提供
    品川美容外科は患者さんのことを第一に考えて、低価格を実現することを目指しています。レーザーや電気メスだけでなく、切開法などさまざまなほくろ除去法も、コスパ良く治療が受けることができる期待ができます。
  2. 独自の会員制度がある
    品川美容外科のほくろ除去は、5,250円(税込)からですが、独自の会員制度であるBMC会員になると、20%オフの4,200円(税込)になります。他の施術にも会員価格があるので、色々と施術を受けたい人にはおすすめですよ。
  3. 痛みにも配慮
    品川美容外科では施術中に局所麻酔を使い、痛みを緩和することを目指しています。院内には麻酔科出身の医師も在籍しているため、術中も安心してサポートしてもらえるでしょう。施術も5分〜30分程度と、身体に負担のないように配慮されています。
品川美容外科公式サイト

品川美容外科の保証内容

品川美容外科では、根が深いほくろの再発の可能性を踏まえ、1〜2回程度通院してもらうことがあります。電気メスに限り、1年以内に再発した場合は、無料で再手術を行ってくれます。

品川美容外科の症例写真を紹介

品川美容外科の症例写真

画像引用:品川美容外科

施術名 ほくろ取り・ほくろ除去
施術詳細  ほくろを電気メスによって除去する施術。
料金
(税込)
4,200円~5,250円
リスク・副作用  ハレ:2~3ヶ月位、わずかな赤み・かゆみ:皮膚が再生、成熟する度
問い
合わせ
 0120-189-900

品川美容外科の症例写真2

画像引用:品川美容外科

施術名 ほくろ取り・ほくろ除去
施術詳細  ほくろを電気メスや切開によって除去する施術。
料金
(税込)
 4,200円~5,250円
リスク・副作用  ハレ:2~3ヶ月位、わずかな赤み・かゆみ:皮膚が再生、成熟する度
問い
合わせ
 0120-189-900

品川美容外科の情報

カウンセリング料 無料
営業時間 10:00~19:00
※院によっては20:00まで
麻酔料金 3,300円(表面麻酔)
全国院数 39院
モニターの有無
割引 BMC会員限定料金、LINEクーポン
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。
品川美容外科公式サイト

アフターケアも充実
東京中央美容外科

東京中央美容外科
画像引用:東京中央美容外科

東京中央美容外科ほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm以下 4,980
1mm以上 9,800

※1mmごと

電気メス 2mm以下 4,980
4mm以下 7,640
くり抜き法 1mm 10,200
5mm
切開法 1mm 19,800
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. 専門のカウンセラーが丁寧にヒアリング
    東京中央美容外科ではカウンセリングに力を入れているのが特徴です。専門のカウンセラーが悩みをしっかりヒアリングし、納得するまで相談できます。
  2. 低価格での施術を提供
    東京中央美容外科では独自の仕入れルートと徹底した価格調査を行っています。なるべく価格を抑えてほくろ除去を受けたい方におすすめですよ。
  3. アフターケアも充実
    東京中央美容外科では施術だけでなく、施術の保証や返金制度などのアフターケアも充実しています。希望通りの仕上がりになっているか、術後何か不安や違和感などないかのフォローアップを行ってくれるので、些細なことでも相談しやすいですよ。気になる方は医師に問い合わせてみてくだしあ。

東京中央美容外科の保証内容

東京中央美容外科には、施術の保証や返金制度など、アフターケア体制を整っています。万が一、治療にトラブルが発生した際は、すべて無料で修正・回復・アフターケアを行なっています。

気になる方はクリニックにお問い合わせください。

東京中央美容外科の症例写真を紹介

東京中央美容外科の症例写真

画像引用:東京中央美容外科

施術名 ほくろ除去・いぼ治療(電気メスによる電気分解法)
施術詳細  電気メスの熱を利用してほくろやいぼの表面を削り取り、
ほくろの原因となっている細胞を焼灼する手術です。
リスク・副作用  腫れ・内出血・赤み:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 4,980円 ~ 10,200円
問い
合わせ
 0120-569-432

東京中央美容外科の症例写真2

画像引用:東京中央美容外科

施術名 ほくろ除去・いぼ治療(電気メスによる電気分解法)
施術詳細  電気メスの熱を利用してほくろやいぼの表面を削り取り、
ほくろの原因となっている細胞を焼灼する手術です。
リスク・副作用   腫れ・内出血・赤み:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
  4,980円 ~ 10,200円
問い
合わせ
 0120-569-432

東京中央美容外科の情報

カウンセリング料 無料
営業時間 10:00 ~ 19:00
麻酔料金 2,750円(表面麻酔)
全国院数 92院
モニターの有無
割引 シニア割・交通費補助制度
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。

永久保証で何度も相談できる
東京美容外科

東京美容外科
画像引用:東京美容外科

東京美容外科ほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm
5mm
電気メス 1mm
5mm
くり抜き法 1mm 5,500
5mm
切開法 1mm 8,800
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. こまかなカウンセリングと治療提案が評判
    東京美容外科では丁寧なカウンセリングをもとに、詳細な治療法の提案をもらえるのが特徴です。施術内容の詳細な説明や仕上がりイメージ、術後のリスクや費用など、納得がいくまでじっくり説明してもらえます。
  2. 選ばれた医師のみが在籍
    東京美容外科では、美容外科医師として10年以上の経験を持つ医師や形成外科学会から認定を受けた医師、東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師のみが メスを握ることを許されています。
  3. 永久保証付きで術後も安心
    東京美容外科は術後のアフターケアにも力を入れています。永久保証を付けているため、術後数年経ってほくろが再発しても対応してもらえるかもしれません。また、患者さん専用LINE窓口も設けており、施術についての質問や相談したいことなどどんなことも尋ねることができます。

東京美容外科の保証内容

東京美容外科では、術後どのようなトラブルであっても、一生涯対応する永久保証制度を設けています。アフターケアに期限がないので、術後のどんな些細な疑問や不安点にも丁寧に対応してもらえます。

該当する方は医師に問い合わせてみてください。

東京美容外科の症例写真を紹介

東京美容外科の症例写真

画像引用:東京美容外科

施術名 いぼ・ほくろ除去
施術詳細   アブレーションまたは切開によりいぼ、ほくろを取る手術
リスク・副作用 へこみ・色素沈着・ひりつき・傷跡・痛み・赤み:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 5,500円 ~ 8,800円(税込)
問い
合わせ
 0120-658-958

東京美容外科の症例写真2

画像引用:東京美容外科

施術名 いぼ・ほくろ除去
施術詳細   アブレーションまたは切開によりいぼ、ほくろを取る手術
リスク・副作用 へこみ・色素沈着・ひりつき
傷跡・痛み・赤み:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 5,500円 ~ 8,800円(税込)
問い
合わせ
 0120-658-958

東京美容外科の情報

カウンセリング料 無料
営業時間 10:00~19:00
麻酔料金 3,300円(表面麻酔)
全国院数 20院
モニターの有無
割引 モニター割引
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。

わかりやすい料金体系
水の森美容外科

水の森美容外科
画像引用:水の森美容外科

水の森美容外科ほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm
5mm
電気メス 1mm 11,000
5mm 16,500
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm 11,000
5mm 16,500

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. 2つの除去法できれいな仕上がりを目指せる
    水の森美容外科では、ほくろのサイズにあわせて2種類の除去方法を使い分けています。小さめのほくろには電気メスによる除去、大きめのほくろには切除法が採用され、きれいな仕上がりを目指せますよ。
  2. 料金表示が分かりやすい
    水の森美容外科の施術料金には 「麻酔・処方薬・検診」 全てが含まれています。それ以外の過度なオプションや不要な治療は薦めないので、本当に必要なものだけを厳選して提示することに重きを置いています。そのため、当初の見積もりより高くなってしまったといったトラブルは避けられるでしょう。
  3. オリジナル動画で施術の理解を深められる
    水の森美容外科ではカウンセリングでの患者さんの施術の解像度を高めるため、オリジナル動画を用意しています。視聴後に医師とカウンセリングするため、正しい知識をより深めた状態で医師と話すことができます。

水の森美容外科の保証内容

水の森美容外科ではアフターフォロー体制を整えており、施術後の検診を無料で対応しています。気になることがあれば何度でも受診可能なので安心できます。

水の森美容外科の情報

カウンセリング料 無料
営業時間 10:00~19:00
麻酔料金 料金に含まれています
全国院数 5院
モニターの有無
割引
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。

レーザー治療に特化
シロノクリニック

シロノクリニック
画像引用:シロノクリニック

シロノクリニックほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm 11,000
8mm 88,000
電気メス 1mm
5mm
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. レーザー治療に特化
    シロノクリニックはレーザー治療に特化したクリニックです。そのためほくろ除去でもレーザーを用いており、Qスイッチルビーレーザーや炭酸ガスレーザーなど、複数のレーザーを使用して一人ひとりに合わせた施術を行うことを目指しています。
  2. 痛みに配慮した施術
    シロノクリニックは豊富なレーザー治療の実績から、想定される痛みに合わせた麻酔を選んでいます。レーザーの組み合わせと併せて麻酔も選定しているためため、痛みに弱い方にも配慮した施術を受けることができますよ。
  3. 医師を指名できる
    シロノクリニックは、医師による施術にこだわっているため、医師の指名制度があります。初めから治療完了まで、指名の医師が担当することができます。また、看護師もメーカーや医師による厳格なトレーニングを受講し、合格した人が担当するため、安心して任せられるという強みがあります。

シロノクリニックの保証内容

シロノクリニックで治療を受けると基本的に保証期間は1年ですが、ほくろ治療の場合5年間の保証がついてきます。術後にほくろが再発した場合は無料で再治療を受けられますよ。

シロノクリニックの症例写真を紹介

シロノクリニックの症例写真

画像引用:シロノクリニック

施術名 ほくろ除去(炭酸ガスレーザー)
施術詳細  炭酸ガスレーザーでほくろを削る治療を行います。
リスク・副作用  赤み、化膿、色素沈着、傷跡、陥没:1週間~6ヶ月程度
再発の可能性
料金
(税込)
 11,000~88,000円(税込)
問い
合わせ
 0120-11-4422

シロノクリニックの症例写真2

画像引用:シロノクリニック

施術名 ほくろ除去(炭酸ガスレーザー)
施術詳細  炭酸ガスレーザーでほくろを削る治療を行います。
リスク・副作用  赤み、化膿、色素沈着、傷跡、陥没:1週間~6ヶ月程度
再発の可能性
料金
(税込)
 11,000~66,000円(税込)
問い
合わせ
 0120-11-4422

シロノクリニックの情報

カウンセリング料 3,300円
営業時間 10:00~19:00
麻酔料金 1,100円
全国院数 4院
モニターの有無
割引 紹介割・学割・シニア割
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。

カウンセリングが丁寧
聖心美容クリニック

聖心美容クリニック
画像引用:聖心美容クリニック

聖心美容クリニックほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm 10,780
5mm
電気メス 1mm 10,780
5mm
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm 85,800
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. リラックスできる空間づくりを徹底
    聖心美容クリニックでは、患者さんにリラックスして過ごしもらえるよう配慮を徹底しています。予約時に他の患者さんと受付時間が重ならないよう時間を調整するなど、他の人の目が気にならないような空間づくりを行っています。
  2. 3種のほくろ除去法から選択できる

    聖心美容クリニックのほくろ除去施術では、切除法・電気凝固法・レーザー治療の3種類を用意しています。それぞれ向いているほくろが異なるため、どの方法が適しているかをカウンセリング時に医師の診断で提案してもらえますよ。

  3. シミュレーターで仕上がりがイメージしやすい
    聖心美容クリニックでは医師がはカウンセリング行うため、直接悩みや希望を伝えることができます。また、パソコンでシミュレーションも無料で受けられるので、仕上がりのイメージが明確になりますよ。

聖心美容クリニックの保証内容

聖心美容クリニックでは「24時間緊急サポート」を設け、その日施術を受けた患者さんの緊急連絡に応えられるような体制が整っています。専門知識を持ったスタッフが対応してくれるので安心して相談できるでしょう。

聖心美容クリニックの症例写真を紹介

聖心美容クリニックの症例写真

画像引用:聖心美容クリニック

施術名 ほくろ除去
施術詳細  針電極の高周波治療器で、メラニン細胞のみを電気凝固
リスク・副作用  痛み、内出血、色素沈着、凹凸、肥厚性瘢痕:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 10,780円(税込)
問い
合わせ
 0120-509-905

聖心美容クリニックの症例写真

画像引用:聖心美容クリニック

施術名 ほくろ除去
施術詳細  【電気凝固】局所麻酔下に電気凝固によりホクロ、イボを削り除去する。
【切除】メスでの切開による切除、縫合
リスク・副作用 痛み、内出血、色素沈着、凹凸、肥厚性瘢痕:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 例:4,980円 ~ 10,200円(税込)
問い
合わせ
 0120-509-905

聖心美容クリニックの情報

カウンセリング料 無料
営業時間 10:00~19:00
麻酔料金 4,400円(麻酔クリーム・顔全体)
全国院数 11院
モニターの有無
割引
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。

アフターケアが丁寧
表参道スキンクリニック

表参道スキンクリニック
画像引用:表参道スキンクリニック

表参道スキンクリニックほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm 7,700
5mm
電気メス 1mm 21,780
5mm
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm 32,780
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. 全室完全個室でプライバシーに配慮
    表参道スキンクリニックは患者さんプライバシーに徹底的に配慮しており、全室完全個室で施術を受けることができます。他の患者さんの目を気にすることなくリラックスできる空間づくりにこだわっています。
  2. 肌の表面を傷つけない治療を提供
    表参道スキンクリニックのレーザー治療では「QスイッチYAGレーザー」と「Co2レーザー」を使用し、ほくろの形状に合わせて使い分けています。皮膚の深い部分にあるほくろに対しては波長を調整して照射するので、肌の表面を傷つけず除去したい色素のみにフォーカスして治療することができます。
  3. アフターケアも安心
    表参道スキンクリニックは、医療機関だからこそのしっかりとしたアフターケアを提供しています。医師の診察もついているので、術後の経過を見てもらえるほか不安なことも聞いてもらえます。

表参道スキンクリニックの保証内容

表参道スキンクリニックでは、アフターケアを重視しており、術後複数回の検診を設けています。定期検診によって経過を見て、問題がないことを確認してはじめて施術は完了になります。

表参道スキンクリニックの情報

カウンセリング料 3,000円
営業時間 火、水、金、土 12:00~19:00
日、祝 10:30〜18:00
麻酔料金 1部位3,300円(税込)
全国院数 4院
モニターの有無
割引 LINEクーポン
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。

自宅ケアも丁寧にレクチャー
フェミークリニック

フェミークリニック
画像引用:フェミークリニック

フェミークリニックほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm 11,000
5mm
電気メス 1mm
5mm
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm 88,000
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. しっかり見極めて適切な治療法を提案
    フェミークリニックでは、症状をしっかり見極め、患者さんの希望をヒアリングしながら最適な治療を提案することを心がけています。ほくろは大きさや深さ、部位によって治療方法が変わるため、しっかりとほくろを調べ、傷の残らない治療を提供することを徹底してくれますよ。
  2. 料金表示がわかりやすい
    フェミークリニックでは、明確な料金表示を徹底してるため、料金表に掲載されている料金以外は発生しません。納得できない施術やオプションを追加することはないので、当初より料金がかかってしまったということもありませんよ。
  3. 自宅ケアも丁寧にレクチャー
    フェミークリニックでは、施術だけでなく施術後の自宅ケアの方法も丁寧にレクチャーしています。施術後の患部は敏感なため、自宅でのケアも非常に重要です。傷跡を残さないためにも、ホームケアや生活習慣のアドバイスにも力を入れています。
フェミークリニック公式サイト

フェミークリニックの情報

カウンセリング料 無料
営業時間 11:00~20:00
麻酔料金 料金に含まれています
全国院数 6院
モニターの有無
割引
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。
フェミークリニック公式サイト

美しい肌づくりにこだわり
美容皮膚科タカミクリニック

美容皮膚科タカミクリニック
画像引用:美容皮膚科タカミクリニック

美容皮膚科タカミクリニックほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm 8,800
5mm 44,000
電気メス 1mm
5mm
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm
5mm

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. じっくりカウンセリングを行ってくれる
    タカミクリニックでは最初に問診・視診を行い、悪性のものでないことを見極めてから治療します。レーザーのみでほくろを取りきろうとすると、黒いメラニン色素以外の部分まで広めに削らなくてはいけなくなります。そのため、レーザーとほくろをつくるメラニン色素に反応するレーザーを併用するためにじっくり肌を見ることを徹底しています。
  2. 術後のクリームも処方
    タカミクリニックでは、ほくろを除去するだけでなく、術後のクリームも処方しています。傷の治りを早めるとともに色素沈着を防ぐレチノイン酸ゲルとハイドロキノンクリームを処方してもらえる場合もあります。
  3. 綺麗な仕上がりを追求
    タカミクリニックではほくろを美しく除去するために、周囲の正常な細胞にはダメージを与えずにほくろを除去することを目指した技術を使っています。
美容皮膚科タカミクリニック公式サイト

美容皮膚科タカミクリニックの保証内容

タカミクリニックでは施術の終了後、スキンケア・メイクをゆっくり受けることができます。その際、タカミクリニック院内処方コスメを試すことができます。

また、希望に応じて美肌のプロであるスタッフがスキンケアアドバイスを行ってくれるなど、術後のケアを丁寧にレクチャーしてもらえます。

美容皮膚科タカミクリニックの症例写真を紹介

美容皮膚科タカミクリニック

画像引用:美容皮膚科タカミクリニック

施術名 ほくろ除去
施術詳細  CO2レーザーで小さく削った後、メラニン色素に反応するレーザーを照射し、
メラニン色素を蒸発させることで、より美しくほくろを取る治療です。
リスク・副作用  レーザー後色素沈着のリスク
ごく稀に瘢痕化のリスク
料金
(税込)
  8,800円 ~  35,200円(税込)
問い
合わせ
 03-5414-6000

美容皮膚科タカミクリニックの情報

カウンセリング料 3,300円
営業時間  10:00~20:00
麻酔料金 1,100円~3,300円
全国院数 2院
モニターの有無
割引
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。
美容皮膚科タカミクリニック公式サイト

ほくろ取り放題プランがある
城本クリニック

城本クリニック
画像引用:城本クリニック

城本クリニックほくろ除去の料金

メニュー ほくろの大きさ 値段(税込)
レーザー除去法 1mm
5mm
電気メス 1mm
5mm 11,000
くり抜き法 1mm
5mm
切開法 1mm
5mm 30,000

ここだけチェック!!
3つのポイント

  1. 身体の負担の少ない施術を用意
    城本クリニックのほくろ除去では電気分解法と切開法を用意。電気分解法は、変熱性の少ない高周波ラジオ波メスを用いるため、身体への負担が少ないという特徴があります。
  2. ほくろ取り放題プランがある
    城本クリニックでは、5mm以内10個までほくろ取り放題のプランがあります。ほくろの数が多い、1度の治療でまとめてほくろ除去を済ませたい方にぴったりのプランですよ。平日限定であり人数制限もあるため、気になる方は早めに相談してみることをおすすめします。
  3. 医師のプロフィールをサイトで確認できる
    城本クリニックではサイト上に医師のプロフィールを公開しているため、顔写真・名前・学歴・経歴・資格・所属学会などこと細かく確認できます。各医師の得意分野を把握し、施術をお願いしたい医師を見つけることもできますよ。
城本クリニック公式サイト

城本クリニックの保証内容

城本クリニックの保証内容として、施術に応じて「1年保証」と「永久保証」を用意しています。

永久保証は永久的に無料で再手術を行ってもらえますので、ほくろ除去が適用なのか一度クリニックに確認してみてくださいね。

城本クリニックの症例写真を紹介

城本クリニックの症例写真

画像引用:城本クリニック

施術名 ほくろ除去
施術詳細  電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。
リスク・副作用  むくみ、腫れ、内出血:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 10,000〜30,000円(税込)
問い
合わせ
 0120-107-929

城本クリニックの症例写真2

画像引用:城本クリニック

施術名 ほくろ除去
施術詳細  皮膚を切り取り、その周りの皮膚を縫合することでほくろを除去します。
リスク・副作用 むくみ、腫れ、内出血:1週間~6ヶ月程度
料金
(税込)
 30,000円(税込)
問い
合わせ
  0120-107-929

城本クリニックの情報

カウンセリング料 無料
営業時間 10:00~19:00
麻酔料金 クリニックにお問い合わせください
全国院数 25院
モニターの有無
割引 季節の特別割引、モニター割
※2023年3月時点 公式HPより
※上記は全て税込価格
※掲載クリニックは自由診療のため保険適用外です。
城本クリニック公式サイト

ほくろ除去の値段が安すぎると
危険な理由

ほくろ除去の値段が安すぎると危険な理由

ほくろ除去の値段が相場よりかなり安い場合、ほくろ除去の失敗の原因になってしまうことがあります。

なぜ相場より安すぎると危険なのか、詳しく理由を見ていきましょう。

技術がなく失敗される可能性がある

値段が安いクリニックは、医師の実績や経験が少ないことがあります。

実績が少ない医師は、症例を集めるために安い値段で集客している場合があり、ほくろ除去についての知識や手術の技術が未熟である可能性が高いです。

値段が安いからといって施術すると、傷痕が残ったり、再発などのトラブルになることがあるので要注意。

そのため、ほくろ除去のクリニックを選ぶ際は、ホームページの症例の有無や口コミの評判をチェックすることをおすすめします。

参考:健達ねっと

追加費用がかかることがある

ほくろ除去の値段が相場よりも安い場合、麻酔代やアフターケアの値段などが含まれておらず追加費用がかかることがあります。

施術を行った直後は、患部に薬を塗ったり保護テープを貼ってケアしますが、値段が安い場合こういった薬代や保護テープが別料金になる場合があります。

また、カウンセリング代自体もかかってしまうということも。

想定よりも値段がかかってしまったということを避けるためにも、料金の明細をしっかり確認しておきましょう。

また、カウンセリングでどこまで提示の料金に含まれているか聞いておくこともおすすめします。

参考:健達ねっと

雑に手術される可能性がある

ほくろ除去の値段が相場よりも安いクリニックの場合、施術が乱暴で傷跡が残る可能性があります。

ほくろ除去はもとも傷跡が残るリスクがある治療なので、クリニック選びをより慎重に行うことをおすすめします。

また、安いクリクックでレーザー治療を受けた場合、再発する可能性が高いことがあります。

このようなトラブルを避けるには、値段が適切かつ症例の豊富なクリニックを選ぶことが大切です。

さらに、再発した際に再治療してくれるなど、アフターケアがあるところや、保証期間が設けられているクリニックだと安心できますよ。

参考:健達ねっと

ほくろ除去は美容皮膚科と
皮膚科どっちがおすすめ?

美容皮膚科と皮膚科どっちがおすすめ?

ほくろ除去は美容皮膚科と皮膚科それぞれで受けることができます。

ではそれぞれどう違うのか詳しく見ていきましょう。

美容皮膚科の診察内容

美容皮膚科は皮膚疾患の診察や治療だけではなく、「美しい肌」を目指すことを目的としています。

「顔や身体にあるほくろを除去したい」「傷跡が目立たないようにしたい」など、見た目を改善する方が受診する場合が多いです。

そのため、ほくろの状態に適した治療方法から理想の仕上がりに合わせて治療法を提案してもらえます。

美容皮膚科では自費診療の場合が多い分、患者さんの肌悩みに寄り添った施術を受ける事ができますよ。

参考:大西皮フ科形成外科医院

皮膚科の診察内容

皮膚科は病気を診察・治療をメインとしており、皮膚科では見た目よりもほくろが再発しないことを目的に治療をしています。

また、悪性腫瘍が疑われるほくろかどうかも診断してもらうことができます。

病気が原因で発生している可能性のあるほくろの除去、及び根治を目的としているため、きれいにほくろを取りたいという方は美容皮膚科を受診することをおすすめします。

参考:大西皮フ科形成外科医院

施術前にあなたのほくろの種類を
チェック!

ほくろにもいくつか種類があります。

場合によっては悪性腫瘍だった、なんてこともありますので、種類を把握しておくことは重要です。

自分のほくろがどのタイプなのか確認してみてください。

ほくろは主に4種類

Miescher母斑 Unna母斑 Clark母斑 Clark母斑
ほくろの種類 Miescher母斑 Unna母斑 Clark母斑 Spitz母斑
特徴 ・顔や頭など首から上に発生
・青黒から淡褐色、常色へ変化
・毛が生えている場合も多い
・上腕や足、首にできることが多い
・表面は凸凹
・10mm前後と大きい
・柔らかくふくらんでいる
・全身にできやすい
・直径は5mm~12mm程度
・黒褐色で楕円形
・幼少期に出て、成長とともに消えていくのがほとんど
・子供に発生する場合が多い
・全身のどこにでも発生
・悪性黒色腫(メラノーマ)との鑑別が難しい
・成長スピードが速いが、大きさは10mm程度

参考・画像引用:世田谷そのだ皮膚科

①Miescher母斑

Miescher母斑とは、主に幼児期~小児期に発生しやすく、顔面・頭・首を中心に発生するほくろです。

母斑細胞が逆三角形に発生し、時にとても深く存在し、除去したいと希望がある顔のほくろの大半はこのタイプです。

主淡い茶色~黒色をしており、7mm前後でドーム型にふくらんでいます。

また表面に毛が生えているといった特徴があります。

参考:世田谷そのだ皮膚科

②Unna母斑

Unna母斑は柔らかいふくらんだ形状のほくろで、上腕・ふともも・首などにできます。

表面には凹凸があり、1cm前後の大きさのものが多いです。

母斑細胞は表皮と真皮の境界線上か真皮内とやや深い位置にありますが、Miescher母斑に比べれば浅い部分に位置にあるため、レーザー治療がより容易です。

参考:世田谷そのだ皮膚科

③Clark母斑

Clark母斑は全身に出現する平らな黒褐色の丸いほくろです。

楕円形で平らなほくろが特徴的で、1cm程度の大きさが多く、母斑細胞がある深さは境界母斑と複合母斑のタイプがあります。

切除方法は部位や深さによってレーザー治療と切開のいずれかですが、幼少期に出現して成長とともに消えていく場合がほとんどです。

参考:駒沢皮膚科クリニック

④Spitz母斑

Spitz母斑は全身のどこにでも生じる黒~赤色のほくろで、子どもに発生する場合が多く、半数が幼児期に出現します。

突然出現し、急速に成長し悪性黒色腫(メラノーマ)に似ているため注意が必要です。

もし発生したら一度医療機関を受診することをおすすめします。

悪性腫瘍との鑑別が難しい場合は切除の対象となります。

参考:駒沢皮膚科クリニック

悪性のメラノーマに注意

画像引用:新潟県立がんセンター新潟病院

メラノーマは「悪性黒色腫」とも呼ばれ、皮膚のメラニン色素を作る色素細胞ががん化した腫瘍と考えられています。

一見ただのほくろのように見えますが非常に悪性度の高いがんです。

病気の進行が極めて早く、1~2ヵ月で全身状態が変わるため、メラノーマが疑われる場合はすぐに受診することが大切です。

以前は欧米人に多く、日本人にはまれだといわれていましたが、この40年間で日本人のメラノーマによる死亡数は4倍ほど増加しています。

参考:がん研有明病院

ほくろのタイプは3つ

境界母斑 複合母斑 真皮内母斑
ほくろの
分類
境界母斑 複合母斑 真皮内母斑
特徴 ・浅い部分(真皮表皮接合部)に存在
・メラニン色素の産生が盛ん
・黒色
・平坦なほくろ
・境界母斑と真皮内母斑の混合型
・メラニン色素の産生が盛ん
・黒か茶色
・隆起したほくろ
・真皮に存在
・メラニン色素の産生は乏しい
・肌色、薄茶色、もしくは灰色
・隆起したほくろ

参考・画像引用:世田谷そのだ皮膚科

ほくろのタイプ①境界母斑

母斑細胞が表皮と真皮の接合部分にできたほくろを「境界母斑」と呼びます。

母斑細胞は表皮と真皮の境界部分に限局して存在し、複合母斑の初期段階で徐々に変化していきます。

ほくろ自体の見た目は小さく薄く、目立たない場合がほとんどで、メラニン色素の産生が盛んで、黒くて平坦なほくろの場合が多いです。

参考:KMクリニック

ほくろのタイプ②複合母斑

境界母斑と真皮内母斑の混合型と呼ばれるほくろが「複合母斑」です。

母斑細胞は表皮・真皮境界部分から真皮の浅い部分にかけて存在し、メラニン色素の産生も盛んで、黒または茶色で隆起したほくろの場合が多いです。

子どものほくろの多くが複合母斑に分けられ、見た目は境界母斑よりもやや黒く濃いのが特徴。

参考:KMクリニック

ほくろのタイプ③真皮内母斑

真皮内にのみ母斑組織ができたほくろを「真皮内母斑」と呼びます。

成人のほくろは真皮内母斑である場合がほとんどで、ほくろの形状は黒く半球状に盛り上がっています。

境界母斑、複合母斑が時間の経過とともに真皮内母斑に変化する場合も。

メラニン色素の産生は乏しく、肌色または薄茶色、あるいは灰色の薄い色味で隆起したほくろが多いです。

参考:ひろつおなかクリニック

ほくろ除去の値段に関する
よくある質問

よくある質問

最後に、ほくろ除去をする前に知っておきたい、ほくろ除去の値段に関するよくある質問をまとめました。

ほくろ除去は保険適用になる?

美容目的でほくろを除去する場合には、保険が適用されません。

あくまでも「ほくろがあることによって生活に支障がある場合」に保険が適用されます。

しかし診察を受けた結果、ほくろが悪性の場合には保険が適用されることも。

美容クリニックでは保険診療を取り扱っていないことが多いため、悪性のほくろ除去の場合は皮膚科で施術を行うことになります。

参考:KMクリニック

ほくろが再発したときの値段は?

ほくろ除去後に再発した場合の値段は、クリニックによって異なります。

同料金を支払う場合もあれば、保証によって無料で再治療できる場合も。

そのためにも、保証のあるクリニックを選ぶのがおすすめです

クリニックによっては、期限内に再発した場合に無料で再治療をするという保証がついていることがあります。

また、無料とまではいかなくとも2回目以降の施術で割引があるクリニックもありますよ。

参考:みやた形成外科・皮ふクリニック

ほくろ除去の支払い方法が知りたい

ほくろ除去では現金、クレジットカード、デビットカードの利用が一般的です。

クリニックによっては分割払いや医療ローン、キャッシュレス決済に対応していることがあります。

どんな支払い方法があるのか、クリニック選びの際にしっかり調べておきましょう。

参考:健達ねっと

中学生・高校生でもほくろ除去の値段は同じ?

親権者の同意があり、事前のカウンセリングにて医師が治療可能と判断した場合、中学生・高校生でもほくろ除去を受けられるクリニックが多いです。

ほくろは比較的早い時期に除去したほうがきれいに治る可能性が高いと言われています。

メリットとデメリットをしっかりと確認し、家族と相談のうえ施術を受けましょう。

参考:共立美容外科

ほくろ除去の値段まとめ

ほくろ除去がおすすめの10クリニックと料金相場などをご紹介しました。

ほくろと言ってもいくつか種類があり、それぞれ適する施術方法が異なります。

自分のほくろはどのタイプなのか事前に把握しておくとカウンセリングでスムーズですよ。

またクリニックによって治療法が異なります。

どこが自分に合うのかを知るためにも、気になるクリニックをいくつか挙げ、カウンセリングを受けてみてくださいね。