アフターピルとは、性交渉後に妊娠を防ぐために使う特別な薬のことです。
避妊をせずに性交渉をしてしまった場合や、避妊がうまくいかなかった場合に使います。
アフターピルは、72時間以内に服用することで、避妊成功率が97％～99％以上です。
服用までのスピードが早ければ早いほど効果が期待できます。
※5日以内に服用をすることで効果が期待できるアフターピルもあります。
アフターピルは、ドラッグストアや薬局のみでの販売は行っていません。
必ず受診が必要なため、医療機関で診察を受けましょう。
| 72時間以内用 アフターピル |
料金 8580円（税込） |
|---|---|
| 120時間以内用 アフターピル |
料金 13200円（税込） |
アフターピルは72時間以内に服用をすることで効果が期待できるアフターピルと、120時間以内の服用で効果が期待できるアフターピルで、薬の種類が変わります。 5日以内に服用をすることで避妊効果に期待できるアフターピルまであるため、急なトラブルの場合でも安心してアフターピルの服用ができます。
アフターピルの副作用としては、以下のような症状が起こる可能性があります。
これらの症状は通常、数日以内に治まる傾向にあります。 症状が強い場合は、鎮痛剤の服用や休養を取ることで対処が可能です。 副作用が長引く場合や重症の場合は、なるべくはやくクリニックに相談するようにしましょう。
アフターピル服用後に性交渉をする際は、避妊をすること必要があります。 アフターピルはその時点での妊娠を防ぐ効果に期待ができますが、その後の性交渉での妊娠を防ぐ効果はありません。 望まない妊娠を防ぐためにも、アフターピル服用後は確実な避妊方法をおこなうようにしましょう。
アフターピル服用後、次の生理までに不正出血が起こることがあります。 これは、「ホルモンバランスの変化」によるものです。 不正出血が長引く場合や大量の出血がある場合は、クリニックに一度相談をするようにしてください。 また、アフターピル服用後に予定通りの生理がない場合は、妊娠の可能性があるため、妊娠検査を行うことを推奨します
もし、アフターピル服用後2～3時間以内に嘔吐した場合は、薬が吸収されていない可能性があります。 その場合は、再度アフターピルを服用することをおすすめします。2回目の服用は、初回服用から12時間以上空けるようにしましょう。
ネットでオンラインクリニックの予約を行う。 24時間いつでも診察が受けられるので、自分に合った時間を選べます。
Lineのアカウントが表示されますので、友達登録を行い、案内に従って問診手続き 問診記入後、医師が問診内容の確認を行います。 処方可能な場合、すぐに発送手続きを行ってくれます。
原則、診察の翌日にはお届けしてくれます ※離島、沖縄のみ2日後予定
もし性行為から48時間（2日）以上経過している場合は、お薬の到着にかかる時間を考慮して120時間用アフターピルの購入しておきましょう。 薬が届いたら服用をしてください。
御本人であることを確認できる書類があれば、保険証の提出は不要です。 （薬の不正入手、本人以外の購入を防ぐために、お名前が確認できる身分証の提示はお願いしております）
自宅でできる確認方法としては、妊娠検査薬や妊娠反応検査キットを利用する方法が手軽で確実です。これらの検査薬は薬局などで入手でき、第一尿で検査するだけで妊娠の有無を確認できるので便利です。検査の精度も高く、早期の妊娠も見つけられます。
当クリニックは、今すぐ薬が欲しいけれどお金がなくて買えないという方のために便利な後払い決済を導入しています。 お薬が到着した後に、お支払いのご案内をお送りするので、お薬到着後7日以内にお支払いをお願い致します。
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