乳がんエコー検診は、若い方も、妊娠中授乳中のかたも受けられます
乳腺専門医による乳がんエコー検診1万円（税別）
25才以下の方には割引もあります
身近な方や、著名人の乳がんのニュースに、ショックを受けられたかたも多いのではないかと思います。
乳がんは毎年増え続けていて9人に1人はかかると言われ、女性のがんのなかで一番罹患率が多い病気です。
しかし早期発見すればほとんどの場合、命にかかわることは防げる病気です。
40～60代がピークですが、30代におこっても不思議でない状況になっているのも事実です。
当クリニックでは、早くから若い女性の乳がん検診にも取り組んでいます。
自治体の乳がん検診は40代以上かつ2年に1回マンモグラフィーのみですが、35歳以上の方は年1回の検診をおすすめしています。
若い女性（35才までの方）は、エコー検診を2年に一度受けましょう。そして、なんらかの症状あるときには遠慮せずご相談ください。
乳腺エコー、子宮頸がん検診、子宮や卵巣のエコー、甲状腺膠原病検査、貧血検査は、ぜひ20代から習慣に！
健康で美しく生きていく為にも、検診は1～2年毎に受け、間隔を開けないように心掛けましょう！
また、当院では年間6000例近い乳がん検診を行っていて、乳腺エコーは他の健診施設とは異なり医師自身が行っており、エコーの結果や所見についても乳腺科医師から詳しく説明をさせていただいております。
不安や疑問を残さないようにすること、安心して帰っていただくことが最も大事と考えています。
また、ひとりずつのデータをずっと蓄積しており、良性の所見も経過を追ってみているので安心です。
もちろん、医師や技師はすべて女性で、エキスパートがそろっています。
聖路加病院やがん研、東大や昭和大からも専門医が交代で来ており、 乳房に関することはなんでも相談できる体制です。
精密検査やフォローアップも当院で行っていますが、高度な医療が必要な際には、スムーズに専門機関に繋いでいます。
乳がん体験者のためのセミナー（女性医療ネットワーク主催マンマチアー、月1回 第三水曜日に開催、無料 お問い合わせ：info@cnet.gr.jp）も行っています。
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