泌尿器科・骨盤指導

女性泌尿器科医が、女性に多い尿もれや頻尿、くりかえす膀胱炎などの
ご相談にのります


更年期以上の世代の女性の二人に一人に、尿もれがあると言われています。

女性は、もともと骨盤の底が開いているため、骨盤底が弱くなりやすく、出産や加齢、肥満によって、あるいは女性ホルモンの低下によって、尿もれをおこしやすくなります。
くしゃみやジャンプなど腹圧によってもれる「腹圧性尿失禁」あるいは、尿意を感じると急に排尿が切迫し間に合わない「切迫性尿失禁」。
しかし、どちらにも改善方法があります。(骨盤底筋トレーニング、処方薬、手術など、適正な方法により改善します。)
また、くりかえす膀胱炎や、過活動膀胱と言われる頻尿も、多くの女性の悩みのタネです。
女性泌尿器科の医師による診断や治療、専門ナースによる体操指導や生活指導、LVR手術(レーザーによる手術)など、改善につなげる方法がきっとあります。
ぜひ、ご相談ください。

■骨盤底筋トレーニングとは

骨盤底筋を鍛えて、尿もれを改善する体操が「骨盤底筋トレーニング」です。この体操は継続して行う必要がありますが、基本動作を繰り返すだけの簡単なもので、手術・薬と違い合併症や副作用がなく、費用もかからず、自分だけで行えるというメリットもあります。
数回のマンツーマン指導で改善します。ご予約ください。

骨盤底パーソナルトレーニング外来

看護師・排尿機能検査士:新島 礼子

予約はこちら